活動内容(令和5年度第3回総合支援協議会資料より)
昨年度に引き続き、ひきこもり状態にある障害をお持ちの方への支援をテ ーマに話し合いを行いました。今年度は、昨年度前半からの課題である重層 的支援体制整備事業の「地域づくりに向けた支援」を議論するに当たって、 袖ケ浦市内にある既存の社会資源を利用して、ひきこもり状態にある方の居 場所をつくることだけに限らず、ひきこもり状態にある方のニーズはケース バイケースであり、マッチングするうえで、様々な選択肢があるのではない かということ。そして、どのような支援が必要なのか深堀りして見極める必 要があるとして、まずは、今まで、ひきこもりの相談でえがお袖ケ浦に来所 されたケースについて深めて、どのようなニーズがあるのかということを研究するところから、開始することとした。
・重層的支援体制整備事業に関する提言書
袖ケ浦市における重層的支援体制整備事業を活用し実施する具体的な方法等について議論し、提言書をまとめ、令和5年3月に袖ケ浦市長へ提出しました。
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・「働きたい皆さんへ」おとなチームまとめ資料
ハローワークや障害者職業センターを訪問し、担当者より就労する準備段階として、どのような取り組みを行っているのか説明を受け、ホームページへ掲載するために検討を重ね、その成果をまとめました。
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