実務者会の成り立ち
袖ケ浦市地域総合支援協議会(旧袖ケ浦市地域自立支援協議会)では、平成22年度、本協議会のもとに、地域のニーズ、課題等を把握し、袖ケ浦市の実情にあった協議会の機能、仕組み等を検討する為、企画部会を設置しました。
その後、企画部会において、課題把握の為のアンケートの作成、配布、集計、課題分析等を行ったうえ、部会のあり方等を検討し、平成23年度より、部会の形ありきではなく、課題に対応する形の実務者会を設置し、平成24年度から、チーム毎に分かれて、地域づくりに取り組んでいます。
各チームの構成と活動紹介(令和5年度時点)
チーム名(活動紹介ページ) | メンバー数 |
子どもチーム | 9名 |
おとなチーム | 9名 |
高齢チーム | 8名 |
災害チーム | 9名 |
普及啓発チーム | 8名 |
障がいがある方が外出しやすい街づくりチーム | 8名 |
※チーム構成は年度によって変更となる場合があります。
実務者会等の主な活動履歴
■令和5年
・えがお袖ケ浦の新しいチラシを作成しました。
・こころやからだ、お金についての相談窓口一覧を作成しました。
・子育てサポートファイル ガウラっ子を更新しました。
・重層的支援体制整備事業における相談支援のあり方に関する提言を行いました。
■令和3年
・「袖ケ浦市内の駅、公園のマップ」を作成しました。
■平成31年(令和元年)
・「障がいのある方にも優しい街マップ」を作成しました。
・基幹相談支援センターと地域生活支援拠点等の整備に関する提言を行いました。
■平成30年
・新しい「子育てサポートファイル」を作成しました。
・9月28日に「外国人介護職の現況等について」淑徳大学 教授 藤野達也先生の講演会を行いました。
■平成29年
・11月16日に「緊急時における防災情報の取得方法について」研修会を行いました。
・企画チームを立ち上げました。
■平成28年
・9月27日に「市民のための成年後見講座」を開催しました。
・2月23日に「市民のための成年後見講座」を開催しました。
・2月2日に講演会「発達障がい者の就労の実態について」を開催しました。
・相談支援部会が設置されました。
■平成27年
・10月3日に東田直樹氏、東田美紀氏の講演会を開催しました。
・障がい者が外出しやすい街づくりチーム、相談支援部会準備チームを立ち上げました。
■平成26年
・袖ケ浦市障害者相談支援事業所の愛称が「えがお袖ケ浦」に決まりました。
・広報チームが普及啓発チームに統合されました。
■平成25年
・本協議会の名称が、袖ケ浦市地域自立支援協議会から袖ケ浦市地域総合支援協議会に変わりました。
・災害チームで防災対策等に関する「アンケート」を実施しました。
・こどもチームで子育てサポートファイル「ガウラっ子」を作成しました。
・普及啓発チーム、広報チーム合同で、袖ケ浦市障害者相談支援事業所のチラシを作成しました。
■平成24年
・各チーム(高齢、おとな、子ども、災害、普及啓発、広報)に分かれて活動を開始しました。
■平成23年
・実務者会を設置。
■平成22年
・企画部会を設置し、アンケートを実施しました。「題名:あなたの声を聴かせて下さい~市内の障がい者を取り巻く現状や実態を把握し、やさしい地域づくりをする為の調査~」 → 集計結果はこちら